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2016年10月18日 第7回日中経営者ラウンドテーブル2016 2016年10月18日
日経カンファレンスルーム

2016年10月18日 日本 東京————「近年、中国経済が高成長から中成長へと移行するなか、この産業構造の変化によって多くのサービス業や科学技術産業の企業が台頭しています。特にIoTとAIなどでの新興科学技術の台頭にはめざましいものがあります。いかに創意を結集して新たなイノベーションにつなげるか。日中の経営者は、この課題について共に考えていくべきです。日中両国の経営者は、未来に向けて日中双方の発展問題にとどまらず、世界の発展や、今まさに直面している重大な課題の解決のために、知恵を出し合って貢献していかねばなりません。」———— 長江商学院中国ビジネスとグローバル化教授兼ファウンダー学院長の項兵博士は、第七回日中経営者ラウンドテーブルでこのように述べました。

 

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■日中経営者ラウンドテーブル2016
PV http://jp.ckgsb.edu.cn/archive/CKGSB_roundtable2016.mp4
youtube https://youtu.be/M_vX3PTB3jw

2016年8月1日 中国日本企業経営者意見交換会
(共催:経済同友会)
2016年8月1日 北京

「中国日本企業経営者意見交換会」は長江商学院と経済同友会が共同開催した討論会であり、中日の新興産業と伝統産業のリーダーとの交流のプラットフォームをめざしたもので、ニューエコノミーの中国におけるスピーディな発展、日本でさらに開発の期待される分野・モデルについて、そしてさらに中日間の経済協力についての討論を行おうとする試みです。 経済同友会は日本の三大経済団体の一つであり、日本の大企業の経営者により構成される団体であり、長期にわたり、中国への投資、日中経済技術協力と両国の友好交流に注力しており、日本の政府と社会に広範な影響力を有しています。

 経済同友会が長江商学院を今回の訪中における最初の訪問先に選んだことについて、小林氏は「長江商学院は、中国における企業家育成の分野で先頭を切って進む教育機関だと聞いている。その意味で、我々が中国について理解したり、その未来を予測しようとする場合、まずは長江商学院の動きを観察すれば良い、ということだと考えた」と語りました。

 

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第6回日中経営者ラウンドテーブル 2015 2015年12月1日長江商学院北京キャンパス
長江商学院(本部・中国北京市、学院長項兵)は2015年12月1日、長江商学院北京キャンパスにて『2015日中CEOラウンドテーブル』を開催しました。今年は日本と中国の有名企業トップと有識者21名が集まり、「引き算戦略から足し算戦略へ―日中Win-Winの未来」と題して「新常態中国における新たなビジネスモデル」「中日の企業協力によるWin-Winの 未来」二つのテーマを軸に自由討論が交わされました。
世界経済構造が調整段階に入り、技術革新が進んでいる背景下で、中日企業はいかにして、長所を補い合い、Win-Winを実現すべきか?また両国はどのように全く新しい協力モデルを通じて、ビジネスチャンスを発掘し、経済の持続的成長を推進して行くのかについての提言が次々となされました。200人ほどの聴衆が見守る中、およそ3時間にわたり本音の議論が交わされ、大変有意義な成果を得ました。

2015日中経営者ラウンドテーブルES日本語版Final2
日中経営者ラウンドテーブル総括2015(日本語版)
日中経営者ラウンドテーブル総括2015(中国語版)

■日中経営者ラウンドテーブル2015
PV http://jp.ckgsb.edu.cn/archive/CKGSB_roundtable2015.mp4
2015年5月27日 KPMG中国長江商学院 早朝勉強会 2015年5月27日 長江商学院(北京&上海キャンパス)
長江商学院とKPMG中国の共催で「中国企業の組織改革」と「 中国企業のリーダーシップ」をテーマとした勉強会を開催致しました。 本勉強会では、当校の組織行動学 金教授 阎爱民(ヤン・アイミン)と中国国有化学CIOのフランク・チョウ氏が講師として登壇。福本智之日本 銀行北京事務所長なども交えて意見交換を行いました。

勉強会の模様(英語版)
http://english.ckgsb.edu.cn/news_content/leading-organizational-change-age-unreason#.VZxusvnMh68

2015年5月27日長江商学院早朝勉強会サマリー

2015年1月28日 KPMG中国長江商学院 早朝勉強会 2015年1月28日 長江商学院(香港&北京キャンパス)
長江商学院とKPMG中国の共催により、「早朝勉強会~中国金融改革の最新動向:そのリスクと新たな機会~」を開催致しました。 本勉強会では、当校金融学教授、欧陽輝(オウ-ヤン・フイ)とKPMG中国パートナー・取引及び企業再編、ウィルソン・パン氏にご登壇いただき、実際の金融改革プロセスにおいて予想されるリスクと新たな事業チャンスを述べて頂いた後、日本企業の経営トップの方々と意見交換を行いました。

2015年1月28日長江商学院早朝勉強会サマリー(英語版)

2014年11月3日 小手川大助氏を囲む会 長江商学院  2014年11月3日 長江商学院上海キャンパス
長江商学院は、「アベノミクス-これまでの成果と今後の展望-」を開催致しました。 本勉強会では、もとIMF代表理事、小手川大助氏にご登壇いただき、日本の政治の現状と世界経済についてご講義いただきました。

2014年11月3日長江商学院早朝勉強会サマリー

2014年10月30日 長江商学院 早朝勉強会 2014年10月30日 長江商学院 北京キャンパス
長江商学院は「PM2.5とビジネスチャンス」を開催致しました。 本勉強会では、当校経済学教授、 Antung A. Liuと日中環境協力支援センター総経理、大野木昇司氏にご登壇いただき、PM2.5を中心に、専門家の方々と意見交換を行いました。

2014年10月30日長江商学院早朝勉強会サマリー(日本語版)
2014年10月30日長江商学院早朝勉強会サマリー(英語版)

2014年9月26日 KPMG中国長江商学院 早朝勉強会 2014年9月26日 長江商学院 北京キャンパス
長江商学院とKPMG中国の共催により、「早朝勉強会~最新不動産業の今後の見通しと主な論点」を開催致しました。 本勉強会では、当校経済学教授、李偉と日本銀行北京事務所所長、福本智之氏にご登壇いただき、中国不動産業の最新の状況と現時点での課題・論点を述べて頂いた後、日本企業の経営トップの方々と意見交換を行いました。

KPMG長江商学院早朝勉強会サマリー(英語版)

2014年7月11日 KPMG中国長江商学院 早朝勉強会 2014年7月11日 長江商学院 北京キャンパス
長江商学院とKPMG中国の共催により、「早朝勉強会 ~日本経済の現状、世界の経済バランスの中の日本~」を開催致しました。 本勉強会では、元財務省、元IMF代表 理事の小手川大助さんにお越しいただき、日本経済と世界経済の最新の状況と現時点での課題・論点を述べて頂いた後、日本企業の経営トップの方々と意見交換を行いました。

KPMG中国長江商学院早朝勉強会サマリー(日本語版)

2014年5月28日 KPMG中国長江商学院 早朝勉強会 2014年5月28日 長江商学院
長江商学院とKPMG中国の共催により、「早朝勉強会 ~中国ネットイノベーション最前線~」を開催致しました。 本勉強会では、余額宝とモバイルペイメントを熟知した会計・税務実務の専門家・学識者から、最新の状況と現時点での課題・論点を報告させて頂いた後、日本企業の経営トップの方々と意見交換を行いました。

KPMG中国長江商学院早朝勉強会サマリー(英語版)

2014長江ファイナンスサミット 2014年4月22日 上海
2014年4月18日 中国 上海 「中国と全世界が大変革の時代に突入している中、金融業の推進作用は十分重要である。もちろん栄枯盛衰の社会発展史の角度から見ても、金融は一種のツールに過ぎず、金融を利用して変革する社会で最も逼迫した問題を解決することで、金融自体はよりさらに発展することができる。」長江商学院主催、中国浦東幹部学院共催、多数の金融業重鎮と有名企業家、長江商学院の誇る世界レベルの金融学教授の集まった「2014長江ファイナンスサミット」にて、長江商学院の初代院長項兵博士が上記のように意見を述べた。
金融は経済及び社会の発展において非常に重要で、上海は中国と太平洋アジア地域の重要な金融センターである。金融改革始動の2014年ということで、長江商学院は、政界、ビジネス界、学界の精鋭たちが集まるプラットフォームを形成した。長江ファイナンスサミットは午前の全体会議と午後の3つの同時開催サブフォーラムで成り立つ。午前の全体会議では、多くの豪華ゲストたちが他地域との対比、歴史的視角など様々な観点から、先進国の金融発展の経験と教訓を提示し、中国金融の実践すべき最善策へと結びつけた。
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第5回日中経営者ラウンドテーブル 2014 2014年4月10日 ニューオータニホテル(東京)
長江商学院(本部:中国北京市、学院長:項 兵)は 2014年 4月 10日、東京都千代田区のホテルニューオータニにて、『2014 日中CEOラウンドテーブル』を開催しました。日中経済界の相互理解促進のため、長江商学院が主導し、これまで北京と東京で4回開催され、高い評価を得て参りました。参加者全員が自由に発言するという日中間の会議としては異例の「ラウンドテーブル方式」を採用しております。今回は、日本と中国の有名企業のトップや有識者21名が集まり、「次の成長市場を探る」「新たな成長事業を創出する」をテーマに自由闊達に意見が交わされました。2ケタの超高成長時代から7%台の「中高速成長」時代に入った中国と、デフレ脱却の出口が見え始めたものの、少子高齢化の重圧がのしかかる日本において、企業がどのように成長の芽を見出し、新しい沃野を切り開いていけばよいかについて、本音の議論が行われ、大変意義のある成果を得ました。

日中経営者ラウンドテーブル総括2014(日本語版)
日中経営者ラウンドテーブル総括2014(中国語版)

■日中経営者ラウンドテーブル2014
PV http://jp.ckgsb.edu.cn/archive/CKGSB_roundtable2014.mp4

2013年12月17日 KPMG中国長江商学院 早朝勉強会 2013年12月17日 KPMG中国北京事務所
KPMG中国と長江商学院の共催により、「早朝勉強会 ~上海自由貿易試験区の最新情報~」を開催致しました。 本勉強会では、規制当局との連絡などを通じて、日々、上海自由貿易試験区実施の現場に身をおく会計・税務実務の専門家・学識者から最新の状況と現時点での課題・論点、および今後の大まかなスケジュールなどをご報告し、また日本企業の経営トップの方々と疑問点やご意見を共有させて頂きました。

KPMG中国長江商学院早朝勉強会サマリー(英語版)

第4回日中経営者ラウンドテーブル 2013 2013年7月26日 如水会館(東京)
長江商学院(本部:中国北京市、学院長:項 兵)と、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(本部:東京都千代田区、研究科長:菅野 寛 、以下 一橋ICS)は7月5日、如水会館で、日中企業の相互理解を深めることを目的とした『2013日中経営者ラウンドテーブル』を共同で開催いたしました。
詳細についてはこちら      中文版はこちらから

日中経営者ラウンドテーブル総括2013

■日中経営者ラウンドテーブル2013 on You Tube
第1部 グローバル化と成長戦略 http://www.youtube.com/watch?v=JbLEMFMF5kE
第2部 ビジネスによる社会問題の解決と共通価値の創造(CreatingSharedValue) http://www.youtube.com/watch?v=GpqfEeDZH6U
PV http://www.youtube.com/watch?v=KwoedlVa6NQ

第3回日中ビジョナリー経営者フォーラム 2012 2012年3月8日 ニューオータニホテル(東京)
2009年の北京、翌年の東京に続き、第3回CEOフォーラムを東京で開催。日経BP社との共催により300名を超える両国リーディングカンパニーのビジネスリーダーが集結し、「アジアの世紀~日中協業、共にグローバル市場に打って出る!」をテーマに意見を交換しました。中国側の主な講演者は携程旅行網CEOの範敏氏ら長江商学院卒業生。また日本側からはセブン&アイホールディングス会長兼CEOの鈴木敏文氏、良品計画会長の松井忠三氏、楽天CEOの三木谷浩史氏など著名人の登壇が相次ぎ、会場は大いに盛り上がりました。

日中ビジョナリー経営者フォーラム(中文版)
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長江定例三亜フォーラム 2012年1月8日 海南島三亜
毎年1月に海南省政府との共催で行われる経済フォーラム。2012年は長江商学院教授、在籍者、卒業生ら、また学術関係者、ビジネスリーダー、政府関係者を合わせ1200人以上の出席者を得て開催されました。「変革の世界、創造の中国」をテーマに、熱のこもったスピーチ、活発な議論が展開されました。交流の場であるとともに、中国企業が直面している深刻な課題を巡って討論が行われる、国内でも有数のビジネス会議となっており、国内外のメディアの注目を集めています。
長江定例三亜フォーラム 2011年1月15日 海南島三亜
毎年1月に海南省政府との共催で行われる経済フォーラム。2011年は長江商学院教授、在籍者、卒業生ら、また学術関係者、ビジネスリーダー、政府関係の出席者を得て開催されました。「変化する中国、変化する世界」をテーマに、第12次5か年計画で変貌していく中国と金融危機で揺らぐ世界を考察しました。政府高官をはじめ、海外の研究者、国内の大手企業経営者らがスピーチし、意見を交わしました。
「次の10年を考えるシンポジウム」 2010年9月15日 東京
東京経済大学との共催で「『次の10年』を考えるシンポジウム~新分野・新企業が創る東アジア新時代」を開催しました。約500名の聴衆が集まり、日中講演者の話に聞き入りました。セッションテーマは「日中ネットビジネスの今と未来」、「日中企業の新たな形―グローバル時代を背景に」、「ものづくりを超えた日中協力」。中国側の講演者は劉暁松・A8音楽集団CEO、張平・Best2China CEO、中国日報インターネット版元総裁、周忻・易居(中国)会長、中国房産信息集団会長兼総裁、傅逸菁・蘇州広大投資集団有限公司副総裁、項兵・長江商学院学長。シンポジウムに引き続きレセプションが開催されました。
第2回日中経営者フォーラム 2010 2010年9月10日 フォーシーズンホテル(東京)
前年北京での開催に引き続き、第2回日中経営者フォーラムを東京にて開催しました。共催団体は 日本・国際大学等。120名を超える両国リーディングカンパニーのビジネスリーダーが終結し、「 中国市場での勝ち方―第一線で闘う中国CEOから学ぶ」、「持続的発展を遂げる企業育成―日本 のCEOから学ぶ」、「次世代CEOの育成」、「新時代における日中協業-教訓と展望」、「グロー バル化におけるこれからの企業戦略」をテーマに意見を交換しました。中国側の主な講演者は梁 信軍・復星集団CEO、金志国・青島ビール会長、鄭永剛・杉杉集団ホールディングス会長ら長江商学 院卒業生。また日本側からは長谷川閑史・武田薬品工業社長、前田新造・資生堂社長、浅野茂太郎・ 明治乳業社長が講演しました。

第2回日中経営者フォーラムサマリー

長江冬季昆明フォーラム 2010年7月16日 雲南省昆明
雲南省政府との共催で第2回フォーラムを開催しました。2010年度は1000名以上が政府、産業界、学術界から出席、「中国南西部における危機後の企業戦略と経済開発展望」について討論が行われ、また「中国西部への生産シフト」等のテーマで講演が行われました。
長江夏季昆明フォーラム 2010年1月22日 海南島三亜
毎年1月に海南省政府との共催で行われる経済フォーラム。2010年は長江商学院教授、在籍者、卒業生ら、また学術関係者、ビジネスリーダー、政府関係者を合わせ1000人以上の出席者を得て開催されました。マイクロソフト、ペプシコ、ウォルマート、シーメンス、J.P.モルガン、オグルヴィ等の多国籍企業の経営幹部が出席、LDKソーラー、カッパ・チャイナ(中国動向)、美克国際家具、携程旅行網、捜狐等のトップマネジメントと意見を交換しました。フォーラムでは中国企業のグローバル化、新興市場の未来、イノベーション、CSR、中国環境関連業界の発展等のテーマでスピーチが行われました。
第1回日中経営者フォーラム 2009 2009年12月4日 グランドハイアット北京(北京)
記念すべき第1回日中経営者フォーラムを北京にて開催しました。日中両国の視点から現在の経済 情勢を検討し、相互理解と交流を促進し新たな日中企業協力モデルの模索を目指すもので、『智 恵の共有による相互繁栄』をテーマに掲げ、4部構成の充実した内容となりました。日本側からは 長谷川閑史 武田薬品工業取締役社長、池田弘一 朝日ビール株式会社代表取締役会長兼CEO、橘・ フクシマ・咲江 コーンフェリー日本代表取締役会長、森正勝 アクセンチュア株式会社最高顧問、 中国側は李東生TCL集団董事長、金志国 青島ビール有限公司董事長、周成建 美特斯邦威集団董事 長、季琦 漢庭酒店集団菫事長、鄭永剛 杉杉投資控股有限公司董事局主席をはじめ、日中トップレベルの経営者が集いました。

第1回日中経営者フォーラムサマリー

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